「今月も支払いがギリギリ…」「もう少し自由に使えるお金があったら…」そんな風に感じたことはありませんか?
こんにちは!「おうち資産化計画」管理人の、とも&さとです。私たちは共働きの30代夫婦で、夫のとも(中堅メーカー勤務)と妻のさと(フリーランスWebデザイナー)で、家にある不用品を売るだけで年間100万円以上の副収入を3年連続で達成しています。
「そんな大金、本当に稼げるの?」と思われるかもしれません。でも、最初から高い目標を掲げる必要はありません。まずは月1万円。たった1万円と思うかもしれませんが、年間12万円です。家族で少し豪華なディナーを楽しんだり、欲しかったものを我慢せずに買えたり、貯金に回せたり…生活の質が確実に変わります。
この記事では、特別なスキルも元手も必要なく、家にあるものを売るだけで月1万円の副収入を得るための完全ロードマップをご紹介します。私たちが実際に試行錯誤して築き上げたノウハウを、惜しみなくお伝えします。
なぜ今、不用品売却なのか?
2兆円超のフリマ市場が示す「おうち資産化」の時代
フリマアプリやオークションサイトを使った個人間取引(CtoC-EC)の市場は、今や巨大産業です。経済産業省の「令和6年度電子商取引に関する市場調査」によると、2024年のCtoC-EC市場規模は2兆5,269億円に達しており、前年比でも成長を続けています。
さらに注目すべきは、リユース市場全体の拡大です。国内リユース市場は2024年に3.1兆円規模となり、2030年には4兆円に達すると見込まれています。この背景には、Z世代を中心とした若い世代のリユース品に対する抵抗感の薄れや、「リセールバリュー」を意識した購買行動の広がりがあります。
つまり、「不用品を売る」という行為は、もはや特別なことではなく、多くの人が当たり前に取り組んでいる時代になったのです。
あなたの家には約28万円分の「かくれ資産」が眠っている
家の中を見渡してみてください。1年以上使っていない服、読み終わった本、子供が遊ばなくなったおもちゃ、機種変更で眠っている古いスマホ…。そんな「もう使わないもの」が、あちこちにありませんか?
実は、一般的な家庭には平均して約28万円分もの不用品が眠っていると言われています。これは、メルカリが実施した調査で明らかになった数字です。もちろん家庭によって差はありますが、数万円から十数万円分の「かくれ資産」は、ほとんどの家にあるはずです。
私たちも最初は半信半疑でした。でも実際に家の中を整理してみると、クローゼットの奥に眠っていたブランドバッグ、使わなくなったカメラ、読まなくなった専門書など、次々と「売れるもの」が見つかりました。最初の月だけで3万円以上の売上があり、「これは本当に稼げる!」と確信しました。
大切なのは、「捨てる前に売る」という発想の転換です。ゴミとして捨てればゼロ円ですが、売れば数百円、数千円、時には数万円になるのです。
月1万円を達成するための3つのステップ
では、具体的にどうやって月1万円を稼ぐのか。私たちが実践している方法を、3つのステップに分けてご紹介します。
ステップ1:家の中の「おうち資産」を発掘する
まずは、売れるものを見つけることから始めましょう。「こんなもの売れるの?」と思うようなものでも、意外と需要があるものです。
以下は、実際に売れやすいアイテムのカテゴリです。
- ブランド品・貴金属:バッグ、財布、時計、アクセサリーなど。使わなくなったブランド品は高値で売れる可能性大
- 家電・ガジェット:スマートフォン(特にiPhone)、タブレット、パソコン、カメラ、イヤホンなど。発売から2年以内なら高額査定も
- 本・マンガ・ゲーム:特に全巻セットは需要が高い。ゲームソフトも根強い人気
- 洋服・アクセサリー:ブランド品はもちろん、ユニクロやGUなどのファストファッションも売れる
- 子供用品・ベビー用品:ベビーカー、チャイルドシート、子供服など。成長が早いため中古需要が高い
- 趣味・コレクター商品:フィギュア、トレーディングカード、アイドルグッズなど。マニア向け商品は思わぬ高値も
- 生活雑貨・インテリア:食器、調理器具、家具、照明など
私たちの経験では、夫のとも�得意なのはガジェット系とビジネス書、妻のさとが得意なのはファッションアイテムと美容家電です。夫婦それぞれの視点で家の中を見ると、お互いが気づかなかった「売れるもの」が見つかります。
判断基準は「1年使っていないかどうか」です。1年間一度も手に取っていないものは、今後も使う可能性は低いでしょう。それなら売って、必要な人に使ってもらった方が、モノにとっても幸せです。
ステップ2:売却方法を賢く選ぶ
不用品を売る方法は大きく3つあります。それぞれメリット・デメリットがあるので、売りたいものに応じて使い分けるのが賢い戦略です。
| 売却方法 | メリット | デメリット | おすすめ商品 | 目安価格 |
|---|---|---|---|---|
| フリマアプリ | ・自分で価格設定 ・高値で売れる ・スマホで簡単 | ・出品〜発送の手間 ・購入者とのやり取り必要 ・売れるまで時間がかかる場合も | ブランド品、状態の良い家電、趣味のアイテム | 相場の70〜90% |
| 宅配買取 | ・手間なし ・まとめて売却可能 ・送料無料が多い | ・買取価格が低め ・査定に時間がかかる | 大量の本、衣類、雑貨 | 相場の30〜50% |
| 店頭・出張買取 | ・その場で現金化 ・大型商品も対応 | ・買取価格が最も低い ・店舗まで運ぶ手間 | 大型家具、重い家電 | 相場の20〜40% |
初心者に最もおすすめなのはフリマアプリです。なかでもメルカリは、月間利用者数が約2,300万人という国内最大級のプラットフォームで、幅広い年齢層が利用しています。利用者が多いということは、それだけ「買ってくれる人」がたくさんいるということ。売れるスピードも早く、初心者でも成果を出しやすいのです。
私たちも最初はメルカリから始めました。スマホアプリ1つで、写真を撮って、説明を書いて、価格を設定するだけ。本当に簡単です。匿名配送サービスもあるので、個人情報を相手に知られる心配もありません。
ステップ3:実践!フリマアプリで売るコツ
メルカリを例に、実際の出品から売却までの流れと、高く売るためのコツをお伝えします。
出品の基本ステップ
- アプリをダウンロードして会員登録(無料)
- 商品の写真を撮影(最大10枚)
- タイトル、説明文、価格、配送方法を入力
- 出品ボタンをタップ
これだけです。慣れれば1商品5分もかかりません。
高く売るための5つのテクニック
1. 写真は明るく、複数枚撮影する
商品写真は「第一印象」です。自然光の下で、できるだけ明るく撮影しましょう。暗い写真や背景がごちゃごちゃしている写真は、商品の魅力が伝わりません。
私たちは以下のような撮り方を心がけています。
- 1枚目:商品全体が分かる写真
- 2枚目以降:ブランドロゴ、タグ、状態の詳細など
- 傷や汚れがある場合は、それもしっかり撮影して説明に記載
2. タイトルと説明文は具体的に
検索で見つけてもらうためには、商品名、ブランド名、型番、色、サイズなどを具体的に書くことが重要です。
例えば「ナイキのスニーカー」ではなく、「ナイキ エアマックス90 白 27cm 美品」のように具体的に書くと、検索にヒットしやすくなります。
説明文では、商品の状態を正直に記載しましょう。「ほとんど使用していません」「目立った傷はありませんが、中古品であることをご理解ください」など、丁寧に説明することでトラブルを防げます。
3. 付属品を揃える
箱、説明書、保証書、充電ケーブルなどの付属品があると、買取価格が大きく変わります。家電製品やブランド品は特に、購入時の状態に近いほど高く売れます。
4. 適正価格をリサーチする
出品する前に、同じ商品がいくらで売られているか、メルカリ内で検索してみましょう。「売り切れ」になっている商品の価格を見れば、実際に売れた価格が分かります。
最初は相場より少し安めに設定して、「売れる体験」をすることが大切です。慣れてきたら、相場通りの価格で出品しても売れるようになります。
5. 送料込みの価格設定を検討する
メルカリでは「送料込み(出品者負担)」と「着払い(購入者負担)」が選べますが、送料込みの方が圧倒的に売れやすいです。購入者は合計でいくらかかるかが分かりやすいため、安心して購入できるのです。
送料は商品のサイズや配送方法によって異なりますが、メルカリの「らくらくメルカリ便」を使えば、全国一律料金で安心です。
| 配送方法 | サイズ | 料金(税込) |
|---|---|---|
| ネコポス | A4サイズ・厚さ3cm以内 | 210円 |
| 宅急便コンパクト | 専用BOX | 450円 |
| 宅急便60サイズ | 60cm以内 | 750円 |
| 宅急便80サイズ | 80cm以内 | 850円 |
梱包と発送のポイント
商品が売れたら、丁寧に梱包して発送します。梱包材は100円ショップやホームセンターで購入できます。プチプチ(エアキャップ)、ビニール袋、段ボール箱などを常備しておくと便利です。
発送はコンビニや郵便局、ヤマト運輸の営業所で簡単にできます。「らくらくメルカリ便」なら、QRコードを見せるだけで発送完了。伝票を書く手間もありません。
月1万円達成までの具体的なロードマップ
理論だけでは分かりにくいので、実際に月1万円を達成するまでの具体的なスケジュールをお見せします。
1ヶ月目:準備と最初の出品(目標:5,000円)
Week1:不用品のリストアップ
- 家の中の各部屋をチェック
- 1年使っていないものをリストアップ
- 売れそうなものを10〜20点ピックアップ
Week2:高値商品から5〜10点出品
- ブランド品、家電など高値が期待できるものから出品
- 写真撮影、説明文作成、価格設定
- 平均1,000円前後の商品を狙う
Week3〜4:売れた商品の発送と追加出品
- 売れた商品を丁寧に梱包・発送
- 評価をもらってアカウントの信用度アップ
- 追加で5〜10点出品
目標:平均1,000円×5個 = 5,000円達成
1ヶ月目は慣れることが目的です。焦らず、まずは「売れる体験」をすることが大切。私たちも最初の1ヶ月は試行錯誤でしたが、それでも3万円以上売れました。
2ヶ月目:ペース確立と売上アップ(目標:10,000円)
出品のコツをつかんで効率化
- 写真撮影、説明文のテンプレート化
- 週に3〜5点のペースで継続出品
- 売れ筋商品の傾向を分析
目標:平均800円×12〜13個 = 10,000円達成
2ヶ月目になると、どんな商品が売れやすいか、どんな価格設定が適切か、感覚がつかめてきます。出品作業も慣れて、1商品5分以内でできるようになります。
3ヶ月目以降:安定化と継続(目標:10,000円以上)
継続的な出品で安定収入化
- 新たに不要になったものを随時出品
- 季節商品のタイミングを意識(コートは秋、夏物は初夏など)
- 家族の協力を得て出品アイテムを増やす
3ヶ月目以降は、もう「副業」として定着しています。月1万円が安定して稼げるようになれば、年間12万円の副収入です。これを貯金すれば、家族旅行の資金になりますし、自己投資に使えば、さらにスキルアップできます。
実際に月1万円を達成した私たちの体験談
夫(とも)の売却実績トップ3
私(とも)は、もともとガジェット好きで、新しいスマホやカメラが出ると買い替えていました。でも古いものはそのまま引き出しに眠っていて…。それがもったいないと気づいてから、積極的に売るようになりました。
- Apple製品(iPhone、iPad、AirPods):2〜3年前のモデルでも2〜3万円で売れる
- 趣味のコレクション(フィギュア、トレカ):学生時代に集めたものが意外な高値に
- ビジネス書・専門書:読み終わった本を売って、次の本を買う資金に
特にApple製品は、状態が良ければリセールバリューが高いです。新しいiPhoneを買うときは、古いiPhoneを売って資金の一部にしています。
妻(さと)の売却実績トップ3
私(さと)は、ファッションが好きで、つい服やバッグを買いすぎてしまうタイプでした。クローゼットがパンパンになっていたのを整理したら、驚くほど売れました。
- ブランド衣類・バッグ:数年前に買ったブランドバッグが3万円以上で売れたことも
- コスメ・美容家電:使わなくなった美顔器やヘアアイロンも需要あり
- 生活雑貨・インテリア:食器や雑貨も、まとめて出品すると買ってもらえる
特にブランドバッグは、状態が良ければ購入価格の50〜70%で売れることもあります。「もう使わないけど捨てられない」と思っていたものが、誰かの役に立つと思うと嬉しいですね。
初心者が陥りがちな失敗と対策
私たちも最初は失敗の連続でした。よくある失敗例と、その対策をご紹介します。
失敗例①:価格設定が高すぎて売れない
最初、「これくらいで売れるだろう」と思って出品したら、全然売れない…。よく調べたら、相場より2倍も高い価格で出していました。
対策: 必ず相場をリサーチしてから出品しましょう。最初は少し安めに設定して、「売れる体験」を優先することが大切です。
失敗例②:写真が暗くて魅力が伝わらない
夜に部屋の照明だけで撮影した写真は、どうしても暗くなります。それが原因で売れないことも。
対策: 自然光の下、明るい場所で撮影しましょう。窓際で昼間に撮ると、スマホのカメラでもきれいに撮れます。
失敗例③:説明不足でクレームになった
「美品です」とだけ書いて出品したら、購入者から「思ったより傷がある」とクレームが…。
対策: 小さな傷や汚れも、正直に記載しましょう。写真でも見せることで、トラブルを防げます。「中古品であることをご理解ください」という一文も大切です。
よくある質問Q&A
読者の皆さんからよくいただく質問にお答えします。
Q1:本当に月1万円稼げますか?
A: はい、十分可能です。家にある不用品の量次第ですが、ほとんどの家庭には売れるものがあります。私たちは初月で3万円以上稼ぎました。コツをつかめば、月1万円は安定して達成できる金額です。
Q2:売れるまでどのくらい時間がかかる?
A: 人気商品なら数時間〜数日で売れることもあります。平均的には1週間以内に売れるイメージです。1ヶ月経っても売れなければ、価格を見直すか、写真や説明文を改善しましょう。
Q3:手数料はどのくらいかかる?
A: メルカリの場合、販売価格の10%が販売手数料としてかかります。また、売上金を銀行口座に振り込む際に、振込手数料200円がかかります。
例えば、1,000円で売れた場合:
- 販売手数料:100円
- 送料(らくらくメルカリ便・ネコポス):210円
- 振込手数料:200円
- 手元に残る金額:490円
ただし、売上金をメルペイで使えば、振込手数料はかかりません。
Q4:確定申告は必要?
A: 副業の所得が年間20万円以下であれば、基本的に確定申告は不要です。月1万円(年間12万円)なら、申告の必要はありません。
ただし、不用品売却ではなく、仕入れて販売する「せどり」を行う場合は、古物商許可が必要になり、収入も「事業所得」として申告が必要になる場合があります。
Q5:トラブルが心配です
A: メルカリには補償制度があり、万が一トラブルがあっても事務局が仲介してくれます。以下のポイントを守れば、トラブルはほとんど起きません。
- 商品の状態を正直に記載する
- 写真で状態を詳しく見せる
- 丁寧な梱包を心がける
- 迅速な発送と丁寧なメッセージ対応
私たちは3年間で数百件の取引をしていますが、大きなトラブルは一度もありません。
まとめ
家にある不用品は、単なる「ゴミ」ではなく、「おうち資産」です。捨ててしまえばゼロ円ですが、売れば立派な副収入になります。
月1万円の副収入は、特別なスキルや元手がなくても、誰でも達成できる現実的な目標です。フリマアプリを使えば、スマホ1台で今日から始められます。
私たちとも&さとは、この「おうち資産化」に取り組むことで、年間100万円以上の副収入を得られるようになりました。でも、最初から大きな目標を掲げていたわけではありません。まずは月1万円から。そこからコツコツと継続することで、気づいたら大きな金額になっていました。
今日から、あなたも家の中を見渡してみてください。クローゼットの奥、引き出しの中、押入れの隅…。きっと「おうち資産」が眠っているはずです。
3ヶ月後、「月1万円達成しました!」という報告を、あなたからいただけることを楽しみにしています。私たちと一緒に、「おうち資産化プロジェクト」を始めましょう!