手間をかけずに即現金化!フリマアプリより「宅配買取」が賢い3つの理由

「家の不用品を売ってお金にしたいけど、フリマアプリって正直めんどくさい…」

写真を撮って、説明文を書いて、値段を調べて、出品して、コメント対応して、梱包して、発送して…。やることが多すぎて、途中で挫折した経験はありませんか?

こんにちは!「おうち資産化計画」管理人の、とも&さとです。私たちは共働き夫婦で、家にある不用品を「おうち資産」として現金化し、年間100万円以上の副収入を3年連続で達成しています。

最初は私たちもメルカリをメインに使っていました。でも、あるとき気づいたんです。「写真撮影と説明文の作成だけで、1品あたり30分以上かかってない?」って。共働きで時間がない私たちにとって、この「見えないコスト」は無視できないものでした。

そこで試してみたのが「宅配買取」。使ってみたら、あまりの手軽さに衝撃を受けました。

この記事では、フリマアプリと宅配買取を徹底比較し、「忙しいけど不用品を現金化したい」という方に向けて、宅配買取が賢い選択肢である3つの理由をお伝えします。もちろん、デメリットや使い分けのコツも正直にお話ししますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「おうち資産」を現金化する2つの方法を比較してみた

不用品を現金化する方法として、今や多くの方が利用しているのが「フリマアプリ」と「買取サービス」です。なかでも宅配買取は、自宅から一歩も出ずに完結できる手軽さから、近年利用者が増えています。

リユース経済新聞の調査によると、2024年の国内リユース市場規模は約3.3兆円に達し、15年連続で拡大を続けています。一方で注目すべきデータがあります。フリマアプリなどのCtoC(個人間取引)市場は前年比わずか1.4%増と成長が鈍化しているのに対し、買取店舗を含むBtoC市場は前年比8.2%増と好調を維持しているのです。

この背景には、フリマアプリの手間やトラブルへの疲れから、プロに任せる買取サービスへ移行する消費者が増えていることがあると考えられます。

まずは、フリマアプリと宅配買取の基本的な違いを整理してみましょう。

比較項目フリマアプリ宅配買取
出品の手間写真撮影・説明文作成・価格設定が必要箱に詰めて送るだけ
価格設定自分で相場を調べて設定プロの査定士が適正価格を提示
販売手数料5〜10%(アプリにより異なる)基本的に無料
送料出品者負担が主流多くの業者が無料
取引相手個人(購入者)買取業者(プロ)
トラブルリスク値引き交渉・クレーム等あり基本的になし
現金化までの時間売れるまで不定(数日〜数ヶ月)査定完了後、最短即日振込

フリマアプリの基本的な流れと特徴

フリマアプリで不用品を売る場合、ざっくりと以下の手順が必要になります。

  1. 商品の写真を複数枚撮影する
  2. 商品の状態を詳しく説明文に書く
  3. 類似商品の相場を調べて価格を設定する
  4. アプリに出品する
  5. 購入者からのコメントや値引き交渉に対応する
  6. 商品が売れたら梱包材を用意して梱包する
  7. コンビニや郵便局、集荷で発送する
  8. 購入者の受取評価を待ち、取引完了

メルカリの月間利用者数は2,000万人超と圧倒的な規模を誇り、「高く売れる可能性」という点ではフリマアプリに軍配が上がることも多いです。自分で価格を設定できるため、相場を把握していれば、買取サービスよりも高値で売れるケースもあります。

宅配買取の基本的な流れと特徴

一方、宅配買取の流れはとてもシンプルです。

  1. Webやアプリから買取を申し込む
  2. 届いた宅配キット(ダンボール・緩衝材)に商品を詰める
  3. 集荷サービスで自宅から発送する(送料無料)
  4. プロの査定士が査定し、結果がメールやアプリで届く
  5. 金額に納得したら承諾し、指定口座に振込

買取業者のエコリングの公式サイトでは、宅配買取の特徴として「自分のペースで作業でき、忙しい中でも都合に合わせて梱包や発送準備を進められる」点が紹介されています。写真撮影も説明文作成も不要で、売れるかどうかを心配する必要もありません。

詳しくはエコリングの宅配買取解説ページが参考になります。

フリマアプリより宅配買取が「賢い」3つの理由

ここからが本題です。私たち夫婦が実際に両方を使い比べて感じた、宅配買取の方が「賢い」と言える3つの理由をお伝えします。

理由①:出品の手間ゼロ!箱に詰めて送るだけ

宅配買取の最大の魅力は、なんといっても「手間の少なさ」です。

夫のともが計算好きなので、フリマアプリで1品を出品するのにかかる作業時間を細かく計測してみたことがあります。

作業内容所要時間の目安
写真撮影(複数角度)10〜15分
商品説明文の作成10〜15分
相場調査と価格設定5〜10分
コメント・値引き対応5〜20分(発生時)
梱包作業10〜15分
発送(コンビニ等へ移動)15〜30分
合計約55分〜1時間45分

つまり、1品売るだけで最低でも1時間近くの作業時間が発生するんです。これが5品、10品となると、休日が丸々つぶれることも珍しくありません。

宅配買取なら、この作業が「箱に詰める(10〜15分)」と「集荷を待つ」だけ。10品まとめて送っても、かかる時間は30分程度です。共働きで時間が限られている方や、小さなお子さんがいるご家庭には、この時間の差は本当に大きいと思います。

理由②:個人間トラブルの心配なし!プロの査定で安心

フリマアプリは個人間取引であるがゆえに、さまざまなトラブルが発生するリスクがあります。

独立行政法人国民生活センターは2025年9月に、フリマサービスでのトラブルに関する注意喚起を発表しました。具体的な相談事例として、以下のようなケースが報告されています。

  • 購入したギターにシリアルナンバーがなく、出品者に確認すると「正規品とは言っていない」と曖昧な回答が返ってきた
  • ブランドバッグを出品したところ、購入者から「偽物が届いた」と苦情があり、返品を受けたらバッグがすり替えられていた
  • 商品の色味が写真と違うと言われ、受取評価をしてもらえない

特に怖いのは、出品者が被害者になるケースです。正規品を送ったのに「偽物だ」と言われたり、返品の際に商品をすり替えられたりするトラブルは、個人では防ぎようがありません。

国民生活センターも「フリマサービスではトラブル解決は原則として当事者間で図ることが求められている」と指摘しており、運営が積極的に介入してくれないケースも少なくないのが実情です。

その点、宅配買取は「自分」と「買取業者(プロ)」の取引です。

  • 査定はブランド品の真贋鑑定ができる専門の査定士が担当
  • 金額に納得できなければ、キャンセル・返送も無料の業者が多い
  • 個人間のやり取りが一切発生しないため、クレームや値引き交渉のストレスがない

「安心して売れる」という精神的なメリットは、金額以上に大きな価値があると私たちは感じています。

理由③:まとめ売りで効率UP!実は「時給」で考えると高コスパ

「でも、フリマアプリの方が高く売れるんでしょ?」

はい、確かにフリマアプリの方が売却額だけを見れば高くなることは多いです。ただし、ここで見落としがちなのが「手数料」と「自分の時間」というコストです。

たとえば、ブランドバッグを15,000円でメルカリに出品した場合と、宅配買取に出した場合を比較してみます。

項目フリマアプリ(メルカリ)宅配買取
売却額 / 買取額15,000円10,000円
販売手数料(10%)−1,500円0円
送料−750円(60サイズ想定)0円(業者負担)
振込手数料−200円0円
梱包資材費−100円程度0円(キット無料)
手取り額約12,450円10,000円
作業時間約1.5時間約15分

手取りの差は約2,450円。でも、フリマアプリでは約1.5時間の作業時間がかかっています。時給に換算すると約1,633円ですが、これは「確実に売れた場合」の話。出品しても売れないリスクや、値引き交渉で価格が下がる可能性も考慮すると、時間対効果は大きく下がります。

さらに、宅配買取の真価が発揮されるのは「まとめ売り」です。フリマアプリでは1品ずつ出品・発送しなければなりませんが、宅配買取なら10品でも20品でもダンボールに詰めて一括で送れます。クローゼットの整理や引っ越し前の大量処分には、圧倒的に宅配買取の方が効率的です。

我が家の場合、季節の変わり目にクローゼットを整理して、「フリマで売るほどではないけど捨てるにはもったいない」アイテムをまとめて宅配買取に出しています。1回の発送で1万円〜3万円になることもあり、これが年間を通じた副収入の大きな柱になっています。

宅配買取のデメリットと正直な注意点

ここまで宅配買取のメリットをお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。私たちは「良いことだけ書いて終わり」にはしたくないので、正直にお伝えしますね。

買取額がフリマアプリより低くなる場合がある

これは事実です。買取業者は仕入れた商品を再販して利益を出すビジネスモデルのため、個人に直接売るフリマアプリと比べて買取額は低めに設定されることが一般的です。特に、人気商品や限定品はフリマアプリの方が高値がつきやすい傾向があります。

対面でないため価格交渉がしにくい

店頭買取であれば「もう少し上がりませんか?」と交渉できますが、宅配買取では提示された金額を「承諾」か「キャンセル」で判断するのが基本です。ただし、最近はLINEやメールでの事前査定に対応している業者も多いので、送る前におおよその金額を確認しておくことをおすすめします。

入金までに数日〜1週間程度かかる

商品の発送から査定完了、入金まではある程度の日数が必要です。急いで現金が必要な場合は、店頭買取の方が即日対応できます。

宅配買取を賢く使うための5つのコツ

宅配買取をより賢く活用するために、私たち夫婦が実践しているコツを5つご紹介します。

1. 事前のLINE査定・メール査定を必ず活用する

多くの宅配買取業者は、写真を送るだけでおおよその査定額を教えてくれるLINE査定やメール査定のサービスを無料で提供しています。実際に送る前に目安がわかるので、「思ったより安かった…」というガッカリを防げます。

2. 複数の業者に見積もりを取る

買取額は業者によってかなり差があります。面倒に感じるかもしれませんが、事前査定を2〜3社に依頼するだけでも、数千円〜数万円の差が出ることがあります。特にブランド品や高額商品は、比較する価値が大きいです。

3. 付属品を揃えておく

箱、保証書、ギャランティカードなどの付属品があると、査定額がアップすることが多いです。購入時の付属品は捨てずに保管しておく習慣をつけましょう。

4. キャンペーン時期を狙う

多くの宅配買取業者は、定期的に買取額アップキャンペーンを実施しています。「買取額20%UP」などのキャンペーンを活用すれば、通常より高く売れるチャンスです。

5. フリマアプリとの使い分けを意識する

すべてを宅配買取に出す必要はありません。人気ブランドや限定品など「高値で売れる自信があるもの」はフリマアプリへ、それ以外のものはまとめて宅配買取へ、という使い分けが最も効率的です。

宅配買取をおすすめしたい人・フリマアプリの方が向いている人

最後に、それぞれのサービスに向いている人をまとめました。自分がどちらに当てはまるか、チェックしてみてください。

宅配買取がおすすめな人フリマアプリがおすすめな人
仕事や育児で忙しく、時間がない出品作業を楽しめる・苦にならない
不用品をまとめて一気に処分したい1品ずつ丁寧に高値で売りたい
個人間のやり取りやトラブルが不安コミュニケーションが得意
ブランド品の価値がよくわからない商品の相場に詳しい
梱包・発送作業が苦手梱包・発送に慣れている
とにかく手間をかけずに現金化したい少しでも高い金額で売りたい

大切なのは「どちらが正解」ではなく、「自分のライフスタイルに合った方法を選ぶ」ことです。我が家のように両方を上手に使い分ければ、効率よく「おうち資産」を現金化できますよ。

まとめ

今回は、フリマアプリより宅配買取が「賢い」3つの理由をお伝えしました。

改めてポイントを整理すると、宅配買取が賢い理由は「出品の手間がゼロであること」「個人間トラブルの心配がないこと」「まとめ売りで時間対効果が高いこと」の3つです。

もちろん、売却額だけを見ればフリマアプリの方が高くなるケースもあります。でも、「自分の時間」という最も大切なコストを考えたとき、宅配買取は非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。

特に、共働きで忙しいご家庭、小さなお子さんがいて出品作業に時間を割けない方、フリマアプリの出品が面倒で不用品を放置してしまっている方には、ぜひ一度試してほしいサービスです。

私たち「とも&さと」も、最初は「本当にちゃんと値段がつくの?」と半信半疑でした。でも、実際に使ってみると、クローゼットの奥に眠っていた服やバッグ、使わなくなったガジェットが、思った以上の金額に変わって驚きました。

家の中に「もう使わないけど、捨てるのはもったいない」と思っているモノはありませんか?それ、立派な「おうち資産」です。まずは事前査定だけでも試してみてください。きっと、新しい一歩を踏み出すきっかけになるはずです。

一緒に「おうち資産化計画」、進めていきましょう!