「画面が粉々に割れたiPhone」「電源ボタンを押しても無反応のノートパソコン」。我が家の納戸にも、つい3年前まではこういうデバイスがゴロゴロ転がっていました。「もう壊れてるから捨てるしかないよね」と、燃えないゴミの日に出そうとしていたあの頃の自分たちに、声を大にして伝えたい。「待って、それ、けっこういい値段で売れるよ」と。
こんにちは。共働き夫婦で「おうち資産化計画」を運営している、とも&さとです。我が家は3年連続で年間100万円以上の副収入を、家にある不用品の売却だけで達成してきました。実はその副収入の中で、いちばん最初に「えっ、これも売れるの?」と衝撃を受けたのが、まさに今回のテーマである「ジャンク品」だったんです。
この記事では、壊れたiPhoneや電源の入らないPCがなぜ買い取ってもらえるのか、その裏側にある業者のビジネスモデルから、機種別のリアルな買取相場、データ消去で絶対に外せない注意点まで、夫婦で実践してきた経験と最新データを交えて徹底的に解説します。読み終わる頃には、納戸の奥に眠っている「壊れたデバイス」が、家計を助ける小さな資産に見えてくるはずです。
目次
ジャンク品とは何か?「壊れている=価値ゼロ」は大きな勘違い
まず最初に、多くの方が誤解している「ジャンク品」という言葉の正体から整理させてください。我が家もここを正しく理解してから、捨てるはずだった家電が次々と現金に化けていきました。
ジャンク品の定義は意外とアバウト
ジャンク品とは、本来の製品としての利用価値を一部または全部失っている品物のこと。具体的には、一部もしくは全部が動作しない、通常使用するには致命的な欠陥や欠品がある、動作確認ができないため動作保証がない、といった特徴を持つ商品を指します。
「壊れている」というイメージが強いですが、実際にはもう少し範囲が広く、たとえば次のような状態のものすべてが「ジャンク扱い」になります。
- 電源は入るけど画面が割れている
- 電源すら入らない
- 起動するけど一部のボタンが効かない
- バッテリーが膨張して使い物にならない
- 水没して動作不安定
- 動作確認できない(古すぎてケーブルが手元にない等)
- 付属品が一切ない
要するに「完全動作品ではない」というだけで、ジャンク品にカテゴライズされてしまうわけです。逆に言えば「ちょっとでも動く部分がある」「外装に価値があるパーツが残っている」モノは、ジャンクとして買取の対象になり得るということでもあります。
中古品との違いは「動作保証の有無」
中古品とジャンク品、この2つは似ているようでまったく別物です。中古品は一度誰かが使った商品ではあるものの、基本的には動作・使用に問題のないもの。一方ジャンク品は、正常に動作しないものや動作保証がないものを含みます。
買取業者の側から見ると、中古品は「すぐ商品棚に並べて再販できる商材」、ジャンク品は「分解・修理・部品取りなどの手間を加えて初めて利益化できる商材」。つまりジャンク品の買取価格には「業者の手間賃」がしっかり織り込まれている、という点が中古品との大きな違いです。
我が家が「ジャンク=ゴミ」と思い込んでいた頃の話
ここで少しだけ昔話をさせてください。3年前、夫の「とも」が会社で使っていた古いiPhone 8、画面に大きなヒビが入って電池の持ちもボロボロでした。「これはもう寿命だね、燃えないゴミに出そう」と妻の「さと」と話していたんですが、ふと「念のため」と某買取サイトで査定したところ、なんと2,500円の値段が付いたんです。
たった2,500円。それでも我が家にとっては衝撃でした。「捨てたら0円、売れば2,500円」。この差額が、我が家の「おうち資産化計画」がスタートした原点だったりします。
壊れたiPhoneやPCに価値が生まれる3つのビジネスモデル
「壊れているのにお金になる」と聞くと、ちょっと不思議ですよね。とも(夫)が業界のことを調べまくった結果、ジャンク品が買い取られる裏側には、大きく分けて3つのビジネスモデルがあることが見えてきました。
部品取り:1台のジャンクから複数の修理用パーツが生まれる
ジャンクiPhoneに買取価格がつく最大の理由は、修理用部品としての需要があるからです。壊れたiPhoneのディスプレイ・基板・カメラモジュール・バッテリーなどの部品は、街の修理業者にとって貴重な在庫として流通しています。
たとえば「画面は割れているけど基板は無事」というiPhoneなら、基板はAppleの保証修理で再利用される可能性がありますし、フレームやカメラユニットは別の修理機の部品として再利用できます。電源が入らないPCも同じ。マザーボードがダメでもメモリ・SSD・CPUは別のPCに移植可能です。1台のジャンクから3〜4つのパーツが生まれ、それぞれが別の修理現場で命を吹き返すというイメージですね。
修理して再販:リファービッシュ(整備済製品)市場の急成長
2つ目は、業者が修理してリファービッシュ品(整備済製品)として再販するパターン。リファービッシュは日本で言うところの「整備済製品」で、中古品として回収した製品を検査・クリーニングし、必要に応じて修理した上で、すべての機能が正常に動作することを確認した製品のことです。
新品より安く中古より品質が高い、というポジションで、近年世界的に市場が拡大しています。リファービッシュ電気製品の世界市場規模は2023年に93億6,000万米ドルで、2029年には192億8,000万米ドルに達すると予測されているほど。日本でも大手家電量販店の中古買取コーナーがどんどん拡大しているのは、この流れを追い風にしているからです。
海外輸出:日本のリユース品は世界で人気
3つ目が海外輸出。日本国内ではジャンク扱いの端末でも、海外では現役で需要があるケースは少なくありません。実際、ある中古スマホ大手では2023年度の売上高のうち約7割を海外輸出が占めているとの報道もあるほど。
特にiPhoneは世界共通仕様の機種が多く、日本で「もう古いよね」と思われるモデルでも、新興国では十分に現役。SIMロック解除済みのジャンクiPhoneは、海外バイヤーが熱心に仕入れたがる商材なんです。
国内の市場規模も大きく、株式会社MM総研の調査によれば、2024年度の中古スマホ販売台数は321.4万台で過去最高を更新。2029年度には400万台、2030年度には450万台規模に拡大すると予測されています。リユース市場全体を見ても、もはや「捨てる」より「売る」が主流になりつつあるわけです。
壊れたiPhoneの買取相場、リアルな数字を公開
「とはいえ、実際いくらで売れるの?」というのが一番気になるところですよね。ここからは、我が家が実際に売却した経験と、最新の業者公開データを元に、リアルな相場感をお伝えしていきます。
故障の状態別・買取価格の目安
iPhoneのジャンク買取は、故障の重さに応じて価格が階段状に下がっていきます。あくまで目安ですが、同じ機種でも以下のような違いが出ます。
| 故障状態 | 正常品比の買取目安 |
|---|---|
| 画面割れのみ(タッチ操作・表示は可能) | 60〜80% |
| 画面割れ+一部機能不具合 | 40〜60% |
| 水没(短時間で復旧した場合) | 50〜70% |
| 水没(水濡れマーカー反応) | 40〜60% |
| 完全水没・腐食あり | 10〜30% |
| 電源が入らない | 20〜40% |
| アクティベーションロック未解除 | 10〜30%(業者によっては買取不可) |
意外でしょう? 画面が割れている程度なら正常品の半額以上で売れることもあるんです。電源すら入らない状態でも、新しめのProモデルなら数万円の値が付くケースは珍しくありません。
機種・モデルで大きく違う
ジャンクiPhoneの買取額は、機種の世代によって雲泥の差があります。複数の業者の公開相場をまとめると、おおよそ次のような傾向です。
| 機種 | 画面割れジャンクの買取目安 |
|---|---|
| iPhone 16 Pro Max | 60,000〜83,000円 |
| iPhone 16 Pro | 50,000〜70,000円 |
| iPhone 15 Pro Max | 45,000〜60,000円 |
| iPhone 14 Pro | 25,000〜40,000円 |
| iPhone 13 | 10,000〜18,000円 |
| iPhone 12 | 6,000〜12,000円 |
| iPhone 11 | 3,000〜6,000円 |
| iPhone X以前 | 数百円〜3,000円 |
最新のProモデルの場合、画面割れだけなら8万円以上の値が付く事例もあります。一方でiPhone X以前は、ほぼ部品取り価値だけになるので相場はぐっと下がります。
ここから読み取れるのは「売り時」の重要性。Pro/Pro Maxを使っている方は、買い替えのタイミングで「壊れる前」「世代が古くなる前」に売却するだけで、数万円単位で差が出るわけです。
バッテリー残量とアクティベーションロックは要注意
ジャンクとは言っても、できる限り高く売るための条件があります。とも(夫)がいろんな業者を比較して導き出した、特に効くポイントが2つあります。
1つはバッテリー残量。可能ならバッテリー残量85%以上を目安に、なるべく傷の少ない状態で査定に出すと買取額がアップしやすいです。設定アプリの「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で簡単に確認できます。
もう1つがアクティベーションロックの解除。これが解除されていないジャンクiPhoneは、業者によっては「買取不可」、買取できても価格が大きく下がります。売却前に必ずApple公式の解除手順に従って、「探す」をオフにしてApple IDからサインアウトしておきましょう。電源が入らないiPhoneでも、iCloud.comから遠隔で解除できるので諦めなくて大丈夫です。
「赤ロム」と判定されたiPhoneでも諦めないで
ジャンクiPhoneを売ろうとして、ハタと困るのが「赤ロム」問題です。赤ロムとは、キャリアの分割代金が未払いになっている、もしくは契約者から紛失届が出されているなどの理由で、ネットワーク利用制限がかかった状態のスマホのこと。判定サイトで「×」や「△」が出ると、一般的な買取店では一気に買取対象から外されたり、価格が大幅にダウンしたりします。
我が家でも、知人から譲り受けた古いiPhoneを売ろうとしたら赤ロム判定が出てしまい、地元のリサイクル店では「買取不可」と言われた経験があります。「これはもうダメか…」と諦めかけたんですが、ダメ元で赤ロム対応の専門業者を探してみたら、しっかり買取が成立したんです。
ジャンク・赤ロムに強い専門店としては、たとえば赤ロム買取に対応しているモバイルマートのような業者があります。残債ありや赤ロム判定のiPhoneでも、新品レベルで高く買い取る実績を公開していて、画面割れジャンクや旧モデルにも対応してくれる宅配買取専門店です。「赤ロムだから無理」と地元の総合リサイクル店で断られても、こうした専門業者なら値段が付くケースが多いので、絶対に諦めずに2〜3社あたってみてください。
ジャンクiPhoneを少しでも高く売るコツ
我が家が3年間ジャンクiPhoneを売り続けて見えてきた「これだけは押さえておきたい」コツをまとめておきます。
- 売却前にアクティベーションロックを必ず解除する
- 充電はフル、バッテリー状態をスクショで残しておくと交渉材料になる
- 化粧箱・ケーブル・SIMピンなど付属品をそろえる
- 水没した場合は時間を置かずに即査定(腐食が進むほど値が下がる)
- 業者は最低3社を比較する(同じiPhoneでも査定額が倍になることがある)
- フリマアプリでなく専門業者に売る(壊れたiPhoneは個人売買だとトラブルになりやすい)
電源の入らないパソコンも売れる!PCジャンクの真実
iPhoneと同じように、電源すら入らないPCも立派な「資産」です。ここはさと(妻)が仕事で使っていたMacBookを売却した経験を元に、リアルな買取事情をお伝えします。
CPU・グラボ・メモリだけでも価値がある
電源が入らないパソコンでも、メモリ・SSD・CPUなどの部品を取り出して再利用できるため、買取が成立します。修理の知識を持つスタッフが在籍する業者は、壊れたパソコンの部品を熟知して、修理されていない部分の部品の状態を想定した上で値段を付けるんです。
特に最近はPCパーツの値段が高騰しているので、ジャンクPC1台から取り出せるパーツの価値が、5年前と比べてグッと上がっています。たとえばDDR5メモリ32GB、Core i7以上のCPU、RTX 4070以上のグラフィックボードといったハイエンドパーツは、それぞれ単体でも数万円の取引が成立する世界。「電源は入らないけど中身は最新パーツ」というゲーミングPCは、ジャンクでもかなりの高値が付きます。
MacBookは特にジャンクでも値がつきやすい
Apple製品の例に漏れず、MacBookも「壊れていてもブランド価値が落ちにくい」典型例です。実際、業界大手のジャンクバイヤーでは「キーボードが反応しないMacBook Pro 2023 14インチ M3 Max」を94,000円で買い取った実績を公開しています。
「キーボードが効かない」という、一般的には致命的に見える故障でも、これだけの値が付くわけです。MacBookシリーズはCPU(Apple Silicon)やSSD、ディスプレイなどがそれぞれ高い価値を持つので、ジャンクでも10万円前後で売れるケースが珍しくありません。
デスクトップPCの場合は中身のパーツが宝物
ノートPCよりさらに「パーツの価値」がはっきり出るのが、自作系・ゲーミング系のデスクトップPC。実際、ある専門業者では「Core i9-14900KF + RTX 4090 + 32GBメモリ + 1TB Gen4 SSD」のゲーミングPCを520,000円で買い取った実績まで公開されています。
買取額の決め手はとてもシンプルで、CPU・グラボ・メモリ・ストレージといった主要パーツの世代と性能。「動かないけど中身がハイエンド」というデスクトップPCは、家にあったらそれだけで小さな金庫みたいなものです。捨てる前に、ぜひケースを開けて中のパーツの型番を控えておきましょう。
PCを売る前にチェックしておきたい情報
PC買取で査定額をブレさせないために、事前にメモしておきたい項目があります。これさえ揃っていれば、宅配買取の事前査定でかなり正確な金額を提示してもらえます。
- メーカー名と機種名(型番)
- CPUの世代と型番(例:Intel Core i7-12700H)
- メモリ容量と規格(例:32GB DDR5)
- ストレージの種類と容量(例:SSD 1TB NVMe)
- グラフィックボードの型番(デスクトップやゲーミングノートの場合)
- バッテリー充放電回数(ノートPCの場合)
- 故障内容(電源不可・画面破損・キーボード不良など)
ノートPCの場合は、CPU・グラボ・充放電回数の3点が査定の主軸になることが多いです。事前に把握しておくだけで、業者とのやり取りがスムーズになりますし、不当に安く買い叩かれるリスクも減らせます。
売る前に絶対にやるべき「データ消去」の鉄則
ここからは、ジャンク品売却で絶対に手を抜いてはいけないポイント、データ消去の話に入ります。さと(妻)が仕事で個人情報保護に関するクライアントと関わってきたこともあり、我が家ではここを最重要事項として徹底しています。
起動できないPC・スマホでもデータは消せる
「電源が入らないからデータも消去できない」と諦めてしまう方が多いんですが、これは大きな誤解です。パソコンが一見壊れているように見えてもストレージ自体は無事、というケースが多く、第三者が廃棄されたパソコンからストレージだけを取り出して、別のパソコンでデータを読み出せてしまう可能性があります。
iPhoneも同様で、外見が完全に壊れていても、内部のフラッシュメモリにはデータがそのまま残っていることがあります。データ消去をせずにそのまま売却するのは、自分の家のカギを街中に置き去りにするようなもの。絶対に避けてください。
データ消去の3つの選択肢
我が家がジャンクPC・スマホを売却するときは、状態に応じて以下の3つの方法から選んでいます。
- 起動できるPC・スマホ → OS標準の初期化機能で消去(Windowsなら「このPCをリセット」、iPhoneなら「すべてのコンテンツと設定を消去」)
- 起動できないPC → SSD/HDDだけ取り出して、専用ソフトまたは物理破壊で消去
- 物理破壊や取り外しが難しい端末 → データ消去対応の買取業者に依頼
3つ目の「データ消去対応の買取業者」を選ぶのが、一番ラクで確実です。最近は専門の機械でストレージを完全消去してくれて、消去証明書まで発行してくれる業者が増えています。我が家もMacBookを売るときは、消去証明書を出してくれるところを必ず選んでいます。
iPhone売却時はアクティベーションロック解除も必須
繰り返しになりますが、iPhoneを売る前にアクティベーションロックの解除は必ずやってください。ロックがかかったままだと、買取業者は再販も部品取りも一切できないため、買取自体が成立しません。
Appleサポート公式の手順に沿って、「設定」→「自分の名前」→「探す」→「iPhoneを探す」をオフ、その後「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行。電源が入らない場合はiCloud.com/findにブラウザでアクセスして、デバイス一覧から該当端末を「アカウントから削除」すればOKです。
ちなみに小型家電のリサイクル制度については、環境省の小型家電リサイクル法のページで詳しい仕組みが解説されています。「もう本当に売れない」と判断した場合の正しい廃棄ルートも知っておくと安心です。
ジャンク品買取業者の選び方(夫婦が3年で見えてきた基準)
最後に、我が家がジャンク品を売り続けてきた中で「これは外せない」と感じた業者選びの基準をまとめておきます。
専門業者と総合リサイクル店、どちらがいいか
ジャンク品の買取業者は大きく分けて2タイプあります。
- ジャンク品買取の専門業者(ジャンクバイヤー、買取マッハ、買取バスターズ、AppleBuyersなど)
- 総合リサイクル店(ハードオフ、ブックオフ、街の中古ショップなど)
結論から言うと、ジャンク品ならほぼ確実に「専門業者」の方が高く売れます。理由はシンプルで、専門業者は自社で修理・分解・海外輸出のルートを持っていて、1台のジャンクから多くの利益を出せる構造になっているから。総合リサイクル店は商品ジャンルが幅広い分、ジャンク品の細かい価値を見抜けないことがあるんです。
我が家の経験でも、同じiPhoneを地元のリサイクル店に出したら「500円」と言われたものが、専門業者の宅配買取では3,500円で買い取られた、というのはザラでした。
「一律買取」と「個別査定」の違いを必ずチェック
ジャンク買取業者の中には「ジャンク品は一律1,000円」みたいな、ざっくりした買取制度を採用しているところもあります。手軽ですが、価値のある機種・状態のものまで一律価格にされてしまうので、損をする可能性が高い仕組みです。
「品物の状態を見て個別に査定」「機種・状態別の細かい買取相場を公開している」業者を選ぶのが鉄則。多少手間でも、その方が結果的に数倍の価格で売れることがほとんどです。
古物商許可・データ消去対応・送料無料の3点セットは必須
業者選びで最低限確認しておきたいチェックポイントを表にまとめました。
| チェック項目 | 確認すべき理由 |
|---|---|
| 古物商許可番号の明示 | 古物営業法に基づく適正な業者かどうかの基本指標 |
| データ消去対応・証明書発行 | 個人情報保護のために必須 |
| 査定無料・送料無料・キャンセル料無料 | 思ったより安かったときに撤退できるかどうか |
| 機種別の買取相場を公開 | 価格の透明性、ぼったくり業者を避けられる |
| 振込スピード | 即現金化したい人には重要 |
| ジャンク品の買取実績の公開 | 実績がある業者は処理ルートが安定している |
特に「査定無料・送料無料・キャンセル料無料」の3拍子は最低条件。査定後に「思ったより安いな」と感じたとき、ペナルティなしで返送してもらえる業者を選んでおけば、ノーリスクで複数業者の見積もりを比較できます。
パソコンのリサイクルルートも一応知っておく
最終的に「やっぱり売れなかった」「廃棄するしかない」というPCについては、メーカーやパソコン3R推進協会(PC3R)の回収ルートが用意されています。資源有効利用促進法に基づいた、メーカー責任のリサイクル制度です。家電量販店でも回収を受け付けているところが増えているので、捨てる場合もゴミとして出すのではなく、こうした正規ルートを使うのが安全ですし、地球環境にも優しい選択になります。
まとめ
ジャンク品は「ゴミ」ではなく「最後まで価値を絞り出せる資産」。これが、3年間で年間100万円以上の副収入を達成してきた我が家の結論です。
最後にこの記事のポイントをおさらいしておきます。
- ジャンク品とは「動作保証のない壊れたモノ」、しかし価値ゼロではない
- 壊れたiPhoneやPCに価値が生まれる理由は「部品取り」「修理して再販(リファービッシュ)」「海外輸出」の3本柱
- 中古スマホの国内市場は321万台規模に急成長中で、需要は今後も拡大予測
- iPhoneは画面割れ程度なら正常品の60〜80%で売れることもある
- 電源の入らないPCも、CPU・グラボ・メモリで数万円〜数十万円の価値がつく
- 売却前のデータ消去とアクティベーションロック解除は必須
- 業者選びは「ジャンク専門業者」「個別査定」「3つの無料(査定・送料・キャンセル)」が基本
「壊れているから捨てるしかない」とため息をつきながらゴミ袋に入れる前に、まずはスマホで写真を1枚撮って、ジャンク品買取の専門業者に査定依頼を送ってみてください。我が家でも何度も「捨てる予定だったモノ」が想像以上の金額に化けて、その月の食費を丸々まかなってくれた経験があります。
家計を助けるお宝は、意外と納戸の奥や引き出しの中で眠っているもの。あなたのお家の「諦めていたデバイス」も、きっと立派なおうち資産です。
それでは、今日も一緒に「おうち資産化」、楽しんでいきましょう。